10月より日本一大きなレストランは小さなレストランになりました。
待ちに待ったポルコ・ロッソ再開です。
これからも応援よろしくお願いします。
7月28日、22:00からBS日テレ『皿の上の物語』で、
ポルコロッソシェフの山崎氏が出る予定です。
その奮闘の様子を是非ご覧ください。
http://www.bs4.jp/guide/document/dish/onair/index.html
被災地・復興は"食"から!ふるさと大船渡のために奮闘する料理人
今日は一つ、日本一大きなレストランの紹介をさせてください。
※この記事は日本一大きなレストランが閉店するまで
最新記事の横においておこうと思います。引き続きエールをお願いします。
そのレストランの名は
「リストランテ大船渡」53テーブル、6144席
「リストランテ陸前高田」59テーブル、7153席
そう、東日本大震災の大津波がやってきた場所に
にわかにできたレストラン
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大繁盛のこのレストランは2店舗で112テーブル、13297席。
スタッフは、完全個別対応を目指しているそうです。
そして山崎シェフは、こう言うのです。
「行き届かないサービスながら、
お客様の温かい笑顔に支えられ、スタッフ一同奮闘しております。
テーブルによっては朝晩、おにぎり一つづつだけとか、
食事すら満足して頂けない現状ですが、
一日も早くお客様が安心した生活を手に入れて頂きたいです。
こんなに、でかいお店は、はじめてです、
やり甲斐を感じ、
スタッフ一同、サービスの向上を目指し奮闘しておりますo(^-^)o」
このレストランを営業するのは冬にお邪魔した
大船渡のイタリアンレストラン ポルコロッソ。
この素敵なレストランの案内を泣きながら読んでいます。
また、絶対に訪れるつもりです。
レストランのお客様の笑顔が増えますように。
日本一大きなレストランに是非エール(コメント)・ご支援をお願いします。
アメーバブログの方は
コチラからメッセージを。
赤十字等の募金はすぐには個々に配分されないそうです。
公平性等が重視されるようで、数ヶ月の時間がかかるようです。
現在は被災者が被災者を助けるボランティアになっているそうで、
これでは生活もままならないとのことです。
下記への募金も何卒よろしくお願いいたします。
直接、即効性のある大きなレストランへの義援金になります。
栄養バランスに役立つ食材、非常時に役立つ食材を取り扱っている企業の方、
レストランの客は1000人単位です。
野菜、肉、米、味噌、しょうゆ、塩とかの調味料も不足気味です。
是非ご支援お願いいたします。
災害時のアンバランスな食生活で炭水化物過剰摂取により
栄養障害がおこりうる可能性があります。
野菜とたんぱく質を摂取して頂けるようなメニューの工夫、
食材を調達する必要があります。
昼晩、おにぎりだけでは、命も気力も繋げません。
炭水化物を取るためにも保存のきく、缶詰、瓶詰等も必要です(シェフより)。
支援物資送り先
岩手県大船渡市盛町字下館下18-1市民文化会館内ポルコロッソ山崎純
義援金
岩手銀行盛(サカリ)支店(普)1213362 山崎純
日本一大きなレストランで働きませんか?
リストランテ大船渡にてスタッフ募集中2011年04月13日(水)
サービスの向上を目指して日々スタッフ一同精進しております。
連日満席の人気店につき、店舗転回、業務拡張、新規事業を見据え
スタッフの募集をしたいと思います。
<募集要綱>
調理(補助)スタッフ
配送スタッフ
物資仕分けスタッフ
オフィススタッフ
ハウスクリーニングスタッフ
テレフォンオペレーター 詳細・応募要綱は
コチラ
三ツ星レストランの格付けなどで話題になるミシュラン。
三ツ星は「そのために旅行する価値がある卓越した料理が頂けるレストラン」が
獲得するものらしいのですが、
日本では東京、京都・大阪・神戸など行きやすい
都市部のレストランに留まっていますね。
関西圏に住んでいれば、旅行とまで思える場所ではなく、
東京も新幹線で出張日帰りするくらいの所でどうも「旅行してまで」の感覚がわからず。
ところが、仙台出張の折、友人に
まさに「その料理のために旅行をする」を実感できるレストランを勧められたのです。
ポルコロッソ Porco Rosso。
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こうやって書いていても、
さて、何人がポルコロッソの扉を開けるだろうかと思うほど遠い(笑)。
仙台から3〜4時間のドライブ、
そこは岩手県、南三陸の大船渡市盛町と言う場所です。
やっとたどり着いて扉を開けると。
やわらかな日が差し込む明るい店内でした。
そこは片田舎にぽつんと現れたイタリアなのでした。
口ひげを蓄えた恰幅の良いシェフがにっこりと「お好きなところへどうぞ」と言う。
カウンター前のテーブルに腰掛ける。
どれもこれも美味しそうなメニューでした。
ドンナコースにしようかあれこれ言っているとシェフが合の手を入れる。
「ドンナはどんな?じゃないですよ。マドンナのドンナです。
最初はね、女性のために作ったんですけど、勿論男性でもOKです!!」
一同笑み。
黙々と仕事をしながら、お客の声を聞いている。
そしてちょいと笑わせてくれる。
何ともすごいことです。
12時過ぎ、次々と客がやってくる。
年齢層は実に幅広い。常連さんも多いよう。詳細・画像 →
ポルコ・ロッソへ
隠れ家イタリアンでランチ、いかがですか?参考になりましたら、クリックよろしゅうに。
★一個人でも取り上げられ、話題だそうです。
一個人(いっこじん)
Porco Rosso ポルコ・ロッソの取材記事です。
(C)京都関西グルメ本
岩手県大船渡市盛町字町10−1 電話0192−26−0801