大正六年創業のラーメン店があると聞いて行ってみました。
紫の暖簾にはデブの文字。店名が丸デブと言うそう。
オープンから間もないのに既に店内はいっぱいで
数人が待っています。
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回転が早いのでしょうか。10分は待ちませんでした。
中は小上りとテーブル。ぎっしりと人人。基本は相席です。
メニューはラーメンとワンタンのみ。
2つ頼む人もちらほら。
こちらもワンタンとラーメンを注文。
混雑していたので10分以上待ちました。
もう、溢れんばかりのスープで登場。
ワンタンもラーメンも甘みのある醤油ベースで、昔ながらの中華そばと言う感じ。
飽きの来ないスープは癖になります。
11時30分を回るとサラリーマンらしき人の数も増えてきて、
行列が途絶える事はありませんでした。
会計でびっくり。いずれも400円。お値段まで時代を遡ったよう。
岐阜で100年続く味。また食べに伺いたいです。
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出丸デブ 総本店のラーメン・ワンタンの取材記事です。
岐阜県岐阜市日ノ出町3-1 電話058-262-9573